小中一貫教育を検証する

山本由美 編著 
本体価格 800円
ISBN978-4-7634-0581-4 C0036
発行 2010年8月10日
A5判ブックレット 88頁

「中1ギャップ克服」、「学力向上」をうたい文句に全国に野火のように拡がる小中一貫教育。 「小中一貫」に名を借りた大胆な学校統廃合も急増している。
全国的な実態の検証とともに、現場から対抗軸を模索する。

●内容●
Ⅰ 何のための小中一貫教育か 山本由美
第1章 小中一貫教育問題とは何か
第2章 小中一貫教育はどのように登場したか──中高一貫校の見直しの方途として
第3章 品川、三鷹、京都のモデルケース
第4章 「学力向上」を口実に進められる小中一貫教育──大阪府のケース 
Ⅱ ケーススタディ
第5章 小中一貫教育で三鷹市の学校現場は戦国時代 西田恭平 
第6章 市民にひろがった運動──東京都羽村市 浜中 順 
第7章 町村合併・学校統廃合と小中一貫教育──宮城県栗原市 鈴木健三・佐藤茂雄 
終章 対抗軸を模索する 山本由美


●著者紹介●
編 者
山本由美(やまもと・ゆみ) 和光大学現代人間学部教授

執筆者 
西田恭平(にしだ・きょうへい) 教育評論家
浜中 順(はまなか・じゅん) 羽村の教育を考える会 
鈴木健三(すずき・けんぞう) ゆきとどいた教育をすすめる栗原市民の会 
佐藤茂雄(さとう・しげお)  ゆきとどいた教育をすすめる栗原市民の会

 

●出版社より●
「学力テスト体制とは何か」で新自由主義教育改革を徹底検証した著者が、よりタイムリーかつ具体的に全国の教育現場の今をまとめ上げた1冊です。学校統廃合で地域から学校が消えていき、学力テストで公立学校が序列化される現在進行形の「改革」の全貌を、この本で直視してください。

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