調査報道がジャーナリズムを変える

田島泰彦・山本博・原寿雄 編著
本体価格 1700円
ISBN978-4-7634-0603-3 C0036
発行 2011年6月3日
四六版上製 250頁

いま、なぜ調査報道か?
「発表報道」依存に陥った日本のメディアの危機的現実

ジャーナリズムが本来の活力を取り戻すには?
ネット時代のジャーナリズムに、調査報道は新たな可能性を切り拓くのか?

 

●内容●
第Ⅰ部 調査報道の実際
第1章 犯罪と冤罪にせまる 清水潔(日本テレビ記者)
第2章 「核密約」を追う――日米盟約の闇 太田昌克(共同通信社編集委員)
第3章 警察の裏金づくりにせまる 高田昌幸(北海道新聞記者)
第4章 検察と国策捜査にせまる 青木理(フリージャーナリスト)
第5章 調査報道とはなにか 山本博(元朝日新聞記者)

第Ⅱ部 調査報道の到能性とジャーナリズム
第6章 いまなぜ調査報道か 原寿雄(元共同通信社編集主幹)
第7章 ウィキリークスはジャーナリズムか 橋場義之(上智大学)
第8章 「尖閣諸島」公開の是非 小黒純(龍谷大学)
第9章 調査報道は不滅 小俣一平(東京都市大学)
第10章 調査報道と表現の自由 田島泰彦(上智大学)



●著者紹介●
田島泰彦(たじま やすひこ)
上智大学文学部新聞学科教授。

山本博(やまもと ひろし)
ジャーナリスト(元朝日新聞記者)

原寿雄(はら としお)
ジャーナリスト(元共同通信社編集主幹)

●編集部より●
政府・警察・官庁や大企業などによる発表情報をそのまま伝える「発表報道」。一方、ジャーナリストやメディアが独自に取材、調査し、報道する「調査報道」。しばしばジャーナリズムには、発表報道依存という批判が向けられてきた。3・11東日本大震災・福島原発事故では、文字通り発表報道がまかり通り、ジャーナリズムの危機を改めて露呈した。ジャーナリズムが本来の活力を取り戻すために、ネット時代の今こそ求められる調査報道。

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