放射能汚染
──どう対処するか

宮川彰、日野川静枝、松井英介 編著
本体価格 1000円
ISBN 978-4-7634-0606-4 C0036
発行 2011年06月28日
ブックレット 130ページ 並製

未曽有の事態
だからこそ信頼できる情報と正しい知識
呼吸器専門医が明かす内部被曝の真実
●福島原発事故と放射能汚染
●国民的不安をどう乗り越えていくか
●原爆と原子力の違いと共通点
●放射能汚染内部被曝への人体の影響
●Q&A「放射能汚染と日常生活」

 

●内容●
第Ⅰ部 未曾有の危機に対処するためにの基礎知識
第1章 国民的不安をどう乗り越えていくか 宮川 彰
  1 説明あれど、不安収まらず
 2 「規制値」は安全基準か
 3 「ゲンパツ言説」を吟味する第2章 原爆と原子力発電の違いと共通点 日野川静枝
 1 20世紀の負の遺産
 2 ウランの核分裂連鎖反応の可能性
  3 人工元素プルトニウムの生成
 4 プルトニウム爆弾原料の大量生産方法
 5 フェルミの警告第3章 放射能内部被曝の人体への影響 松井英介
 1 福島原発事故による健康被害
 2 チェルノブイリ原発事故から学ぶ
 3 内部被曝とはどのようなものか
 4 原子力発電と内部被曝
 5 広島・長崎原爆被爆者の内部被曝
 6 ビキニ水爆実験による内部被曝
 7 「劣化」ウランと内部被曝
 8 トロトラストによる発がん
 9 天然に存在する放射性物質を掘り出すことの意味
10 「基準値」と子どもの内部被曝

第Ⅱ部 Q&A「放射能と日常生活」 松井英介



●著者紹介●
宮川彰(ミヤカワアキラ)
首都大学東京大学院教授。社会科学

日野川静枝(ヒノカワシズエ)
拓殖大学教授。科学史

松井英介(マツイエイスケ)
岐阜環境医学研究所所長。医師

●編集部より●
福島原発事故にともなう放射能汚染については、政府発表、マスコミ、ネット、風評など様々なかたちで情報が錯綜し、今や何を信じていいのかわからない状況にあります。本書は、社会学、科学史、放射線医学という3分野の専門家により、現在の状況をどうとらえ、どう乗り越えていくかを、一般向け解説としてまとめたものです。未曽有の事態に対し、慎重に長いスパンの構えで対処していこうとする方にとって、指針となるべき一冊が出来上がりました。

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