[改訂版]
英文学の中の愛と自由
若き友への説き語り、「さよなら」を言う前に

滝沢正彦 著
定価:2000円+税
ISBN978-4-7634-0655-2 C3098
発行 2013年1月25日
四六判上製 229頁

資本主義勃興期の合理性・禁欲精神を体現する"経済人ロビンソン・クルーソウ"に対して、自分を「主人(マスター)」にしてしまう"文学人ロビンソン・クルーソウ"の発見。
神と人間を結びつける"愛(アガペー・エロス)"から人間同士の"愛(フレーオン・フレンド)"へ。
人間の自由意志を強調したミルトンにおける"夫婦愛(フェローシップ)"。
文学作品の中にたどる「人間的生」の諸相。

 

●内容●
序章 有名でない理由 ──自己紹介を兼ねて──
第1章 「文学人」を求めて
第2章 神の愛(agapê)
第3章 男の愛(eros)
第4章  'Friendship' との出会い
第5章 「文学人ロビンソン・クルーソウ」

●著者紹介●

滝沢正彦
1940年生まれ、富山市出身
1964年東京大学文学部英吉利文学科卒業
1966年同大学院人文科学研究科修士課程終了
國學院大学講師・助教授、一橋大学助教授・教授、昭和女子大学教授を経て、
2011年退職
一橋大学名誉教授
専攻 ミルトンを中心とした英文学・文芸社会史

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