司法崩壊の危機
弁護士と法曹養成のゆくえ

鈴木秀幸、武本夕香子、立松彰、森山文昭、白浜徹朗、打田正俊 著
定価:本体2200円+税
ISBN978-4-7634-0667-5 C3036
発行 2013年6月
A5判並製 330頁

このままでは司法は衰退する!

法学部の不人気、法科大学院志願者の激減と予備試験への集中、法科大学院生・修習生が抱える高額の借金、弁護士過剰と就職難──司法試験合格者3000人の目標撤回だけでは何も解決しない。弁護士人口の適正化と法曹養成制度の抜本的な見直しが必要ではないのか?

法曹養成制度検討会議の現状認識と見識を問う

 

●内容●
Ⅰ 法曹(弁護士)人口の在り方/鈴木秀幸
Ⅱ 法曹有資格者の活動領域の在り方/武本夕香子
Ⅲ 法曹養成制度の在り方 
1 法曹養成制度の理念と現状に対する批判的検討/立松 彰
2 法科大学院の抱える問題点と改革の方向/森山文昭
3 司法試験・予備試験について/森山文昭
4 司法修習の現状と問題/白浜徹朗
Ⅳ 法曹養成制度検討会議に対する私のパブリックコメント/打田正俊

●著者紹介●

鈴木秀幸(すずき・ひでゆき)
1970年、東京大学法学部卒業。1973年、司法研修所入所(27期)。1975年、名古屋弁護士会登録。現在、愛知県弁護士会所属。鈴木秀幸法律事務所所長。
〈主な経歴〉
日本弁護士連合会司法問題対策委員会委員、日弁連司法シンポジウム委員(第11回、第16回大会基調報告者)、日弁連法曹養成センター委員、愛知県弁護士会司法問題対策委員会委員長、同会憲法問題委員会委員、中部弁護士会連合会司法問題対策委員会委員長、戦争と平和の資料館ピースあいち理事・運営委員、弁護士会野球部員。

武本夕香子(たけもと・ゆかこ)
京都大学大学院法学研究科修士課程(法学修士) 修了。 1994年、司法研修所入所(48期)。1996年、兵庫県弁護士会登録。現在、兵庫県弁護士会所属。ウェリタス法律事務所所長。
〈主な経歴〉
近畿弁護士会連合会理事、日本弁護士連合会国際刑事立法委員、兵庫県弁護士会消費者保護委員会委員長、同会法曹人口問題プロジェクトチーム座長、日本弁護士連合会法曹人口政策会議委員、兵庫県弁護士会副会長、同会法曹養成制度検討プロジェクトチーム座長。

立松 彰(たてまつ・あきら)
1977年、早稲田大学法学部卒業。1984年、司法研修所入所(38期)。1986年、千葉県弁護士会登録。現在、千葉県弁護士会所属。県民合同法律事務所所属。
〈主な経歴〉
日本弁護士連合会刑事弁護センター委員、日弁連法曹養成センター副委員長、千葉県弁護士会副会長、
同会刑事弁護センター委員長、同会裁判員制度対策委員会副委員長、同会日本司法支援センター対策委員会委員長、同会法曹人口・法曹養成制度検討委員会委員。

森山文昭(もりやま・ふみあき)
1977年、京都大学法学部卒業。2001年、名古屋大学大学院法学研究科博士後期課程満期退学。1977年、司法研修所入所(31期)。1979年、名古屋弁護士会(現在の愛知県弁護士会)登録。ソレイユ法律事務所。2002年、名城大学教授。2004年、愛知大学教授。
〈主な経歴〉
(審議会)法曹養成制度等改革協議会協議員、法曹三者協議会協議員。(日弁連)法曹人口政策会議副議長、司法問題対策委員会委員、法曹養成センター委員。(中弁連)理事、司法問題対策委員会委員、司法制度調査委員会委員。(愛知県弁護士会)副会長、常議員、司法問題対策委員会委員、司法制度調査委員会委員、法科大学院委員会委員、研修センター運営委員会委員。

白浜徹朗(しらはま・てつろう)
佐賀県出身。1985年、京都大学法学部卒業。司法研修所入所(39期)。1987年、京都弁護士会登録。現在、弁護士法人白浜法律事務所所長。
〈主な経歴〉
日弁連公設事務所・法律相談センター副委員長、同司法修習委員会副委員長、同法曹人口政策会議委員、同業務改革委員会委員、京都弁護士会副会長、同司法修習委員会委員長、同法律相談センター運営委員会委員長、同業務推進委員会委員長、法務省京都人権擁護委員会会長。

打田正俊(うちだ・まさとし)
1968年、中央大学法学部卒業。1971年、司法研修所入所(25期)。1973年、名古屋弁護士会登録。現在、愛知県弁護士会所属。打田法律事務所経営。
〈主な経歴〉
日弁連司法制度委員会委員、名古屋弁護士会地方法廷委員会委員長、愛知県弁護士会司法問題対策委員会委員、同会法曹人口政策協議会委員。

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