算数教育と世界歴史言語学

小学校算数教育・福岡県の奇跡とヨーロッパ人の2000年間にわたる認知vs言語の脳内抗争史


柴田勝征 著
定価:3000円+税
ISBN 978-4-7634-0695-8 C0037
発行 2014年3月1日
A5判並製 712頁

福岡県で起きた算数教育の奇跡から始まる 常識を打ち破る世界歴史言語学への壮大な旅と大胆な試論

どうして多くの子どもが、算数でつまずくのか? ──答えは、認知と言語の構造的関係にあった!

松本克己氏(金沢大学名誉教授、元・日本言語学会会長)推薦!! 「諸言語の語順のタイプを人間の思考法・認知のあり方と関連づけた 『ズームイン/ズームアウト型認知』という壮大な仮説、 たいへん興味深く読ませて頂きました」

好評既刊 「フィンランド教育の批判的検討──学力の国際比較に異議あり!」

 

 

●内容●
第Ⅰ章 算数教育とズーム型認知
第Ⅱ章 ヨーロッパ諸言語における統語構造の歴史的変遷
第Ⅲ章 福岡県の教師たちによる奇跡の算数教育実践
第Ⅳ章 ものづくり国家を支える日本人のズームイン型精神
第Ⅴ章 遠山啓「水道方式」の批判的再検討
第Ⅵ章 人類の言語の起源
第Ⅶ章 未来を創る

●著者紹介●

柴田勝征(シバタ カツユキ)
1968年、東京大学大学院理学研究科数学専攻修士課程を修了し、大阪大学、埼玉大学。この間、代数的位相幾何学の研究に従事し、日本数学会、アメリカ数学会、フランス数学会などの学術雑誌に研究論文を発表。フランス、スイス、ポーランドなどで総計約8年間の在外研究。ヨーロッパ人と日本人との思考や感覚の落差があまりに大きいことにカルチャーショックを受け、このことの学問的な解明をライフワークにすることを決意するも、数学研究の誘惑には勝てず、数学の研究を続ける。著書に『フィンランド教育の批判的検討』(花伝社)。現在、福岡大学理学部教授(埼玉大学名誉教授)

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