国策通信社「同盟 」の興亡

通信記者と戦争

鳥居英晴 著

定価:本体5000円+税
ISBN978-4-7634-0708-5 C3036
発行 2014年7月25日
A5上製 832頁

知られざるプロパガンダ通信社「同盟」
誕生から崩壊までわずか10年の濃密な歴史ドラマ

アジア太平洋戦争下、史上空前の規模を誇り、戦時報道をになった同盟通信。異能の記者たちは、戦争へとひた走る時代とどう向き合い、どう抗い、流されていったか? 日中関係の緊張、秘密保護法の制定、憲法9条の解釈改憲と、戦前に酷似する状況のなか、同盟通信の興亡から何を学ぶべきか? 東アジアで繰り広げられたメディア戦を俯瞰しつつ、同盟通信の誕生、膨張と崩壊をたどり、メディア研究の空白に迫る。

 

●内容●
第一部 通信社の揺籃時代
第二部 日中戦争と同盟の形成
第三部 アジア太平洋戦争下の同盟
第四部 敗戦と同盟解散



●著者紹介●

鳥居 英晴(とりい・ひではる)
1949年、東京・武蔵野市生まれ。1972年、慶応大学経済学部卒業、共同通信社入社。
著書に『日本陸軍の通信諜報戦——北多摩通信所の傍受者たち』(けやき出版、2011年)等がある。

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