社会的共通資本としての水

 


関良基、まさのあつこ、梶原健嗣 著
定価:1,500円+税
ISBN978-4-7634-0737-5 C0036
発行 2015年5月1日
四六判上製 240頁

水と人間の付き合い方の多面的考察

「恵みの水」をどう使うか──利水
「災いの水」をどう扱うか──治水
「いのちの水」をどう保つか──環境

宇沢弘文氏の提唱した概念・社会的共通資本に、いま最も注目の集まる"水"をあてはめ、河川行政のあるべき姿を探る

座談会 ジャーナリスト佐々木実(大宅壮一ノンフィクション賞受賞)
「社会的共通資本としての水」は誰が管理するのか

 

 

●内容●
序章 社会的共通資本として水を管理する
第一部 利水
第1章 「社会的共通資本」としての利水
第2章 過大な水需要予測とダム計画
第3章 水道民営化の悪夢
第二部 治水
第4章 治水計画と社会的共通資本
第5章 住民参加を拒む官僚主義的治水の謎を解く
第三部 環境
第6章 ダムという技術の持続可能性
第7章 環境政策に参加はなぜ必要か
第四部 座談会「社会的共通資本としての水」は誰が管理するのか

 
●著者紹介●

関 良基(せき・よしき)
1969年信州生まれ。1994年京都大学農学部林学科卒業。2000年京都大学大学院農学研究科博士課程単位取得。2002年同博士(農学)。早稲田大学アジア太平洋研究センター助手等を経て、現在、拓殖大学准教授。

まさのあつこ
ジャーナリスト。衆議院議員の政策担当秘書等を経て、東京工業大学大学院総合理工学研究科博士課程修了。博士(工学)。

梶原健嗣(かじわら・けんじ)
1976年生まれ。東京大学新領域創成科学研究科博士課程終了。学術博士(Ph.D)、国際協力学。愛国学園大学准教授。専門は戦後日本の水問題(治水・利水)。

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