言語vs認知の脳内抗争史

西洋脳と東洋脳をめぐる新たな知の冒険

 


柴田勝征 著
定価:本体2500円+税
ISBN978-4-7634-0752-8 C0095
発行 2015年9月15日
A5判並製 292頁

世界の認知論を一変させる
ズームイン型(東洋脳)とズームアウト型(西洋脳)仮説の提唱!

欧米文化崇拝の迷信を打破し、忘れられた日本人研究者たちの独創的かつ画期的な研究成果を基盤にすえて、新たな「世界歴史言語学(比較歴史認知言語学)」を提唱。
東洋脳という深層構造と、西洋脳という表層構造との、近代日本人の脳内抗争史。

 

●内容●
第1章 世界歴史言語学は「物証」によって世界史像を根底から覆す
第2章 ズーム型認知と統語語順の相互作用仮説を補強するさまざまな文献を読み味わう
第3章 ズーム型認知と統語語順の仮説から見た人類の言語の起源 
――歴史言語学抜きの「言語の起源」国際論争、会議は踊る
第4章 ズーム型認知仮説の視点から大正デモクラシーと昭和ファシズムを捉え直す
付録・引用文献
柴田勝征氏を偲ぶ

●著者紹介●
柴田勝征(しばた・かつゆき)
1943年、太平洋戦争末期の東京に産まれる。1968年、東京大学大学院理学研究科数学専攻修士課程を修了し、大阪大学に就職。後に埼玉大学に転勤。この間、代数的位相幾何学の研究に従事し、日本数学会、アメリカ数学会、フランス数学会などの学術雑誌に研究論文を発表。フランス、スイス、ポーランドなどで総計約8年間の在外研究。
著書に『算数教育と世界歴史言語学』、『フィンランド教育の批判的検討』(花伝社)。NPO法人「言語研究アソシエーション」理事、福岡大学理学部名誉教授、埼玉大学名誉教授。2014年急逝。

 

●好評既刊●

『算数教育と世界歴史言語学』

『フィンランド教育の批判的検討』

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