タリバンの復活
─火薬庫化するアフガニスタン

進藤雄介 著
本体価格 2200円
ISBN978-4-7634-0530-2 C0036
発行 2008年10月22日
四六判上製 284頁

緊迫するアフガン、 パキスタン情勢を読み解く 
外交最前線からのレポート タリバンがなぜ生まれ、いったん崩壊したのち、今またなぜ急速に復活しているのか?
多数民族のパシュトゥンとは?
世界最大の無政府地帯=パキスタン部族地域とは?
パキスタンのタリバン化とは?
知られざるアフガンの歴史と現状をふまえ、安定化への方途を探る……。

●内容●
第1部 前史 ── タリバンの誕生と崩壊
第1章 タリバン誕生/第2章 タリバンによるアフガニスタン支配/第3章 タリバンの置かれた国際関係/第4章 タリバン政権の崩壊
第2部 タリバン復活と政府の統治機能の欠如 
第5章 タリバン復活/第6章 カルザイ政権の機能不全/第7章 タリバン復活とパシュトゥン民族主義/第8章 タリバンとアル・カーイダ
第3部 不安定化する隣国パキスタン
第9章 パキスタンの部族地域/第10章 不安定化するパキスタン

●著者紹介●
進藤雄介(しんどう・ゆうすけ)
1964年、大阪府生まれ。
1986年、東京大学経済学部卒業、外務省入省。
在サウジアラビア大使館二等書記官、地球規模問題課首席事務官、在ドイツ大使館一等書記官、通常兵器室長、福井県警察本部警務部長などを経て、2006年8月から2008年8月まで、国際情報官(安全保障、国際テロ等担当)。
現在、大臣官房考査・政策評価官。
著書に『地球環境問題とは何か』(時事通信社、2000年)、『アフガニスタン祖国平和の夢』(朱鳥社、2004年)などがある。


●出版社より●
オバマ政権のアキレス腱ともいえるアフガニスタン問題。本書の副題「火薬庫化するアフガニスタン」が予言した状況が、まさに今生まれています。そもそもタリバンとはどういった組織なのか。隣国パキスタンの情勢はどうなっているのか。現役外交官による第一級のレポートは、刊行後2年を経てもいまだ色褪せることを知りません。

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