モノカキ日弁連副会長の日刊メルマガ ―激動する司法のなかで―

永尾廣久著
四六判並製 定価2100円(本体2000円+税)
ISBN4-7634-0408-3 COO32 Y2000E

司法改革でバトル進行中!   
素顔の日弁連・奥の院レポート
日弁連執行部は、なにを論議し、どのような活動をしているか。

超多忙な活動の日々のなかで続けた、ある日弁連副会長の渾身の日刊メルマガ。
年間750冊にものぼる驚くべき読書記録。

 有楽町から歩いて2分。都心にあるオアシス、日比谷公園に弁護士会館は面している。裏側には裁判所、お隣りには検察庁もあり、霞ヶ関には法曹三者も集中している。この弁護士会館の16階にある日弁連副会長室に1年間ほとんど常駐に近い状況で通った。
 弁護士会内部は決して一枚岩ではない。日弁連は全国の弁護士が強制的に加入させられる団体だから自民党から共産党まで、さまざまな思想・信条の弁護士がいて、しかも一言居士が多いので容易に意見が一致するはずもない。
 そのなかで多くの真面目な弁護士が日弁連執行部とともに、市民に開かれた司法を実現すべく、連日のように会議を開いて対策をねりながら粘り強い活動をすすめている。
 これから紹介するのは九州ブロック選出の日弁連副会長が1年間どのような活動をしていたかをレポートしたもの。それでは、日弁連の奥の院ともいうべき日弁連副会長室へ、ご一緒にどうぞ。
                  (本書「はじめに」より)

■著者紹介

永尾廣久(ながお・ひろひさ)
1948年 福岡県大牟田市に生まれる
1972年 東京大学法学部卒業
1974年 弁護士登録
2001年 福岡県弁護士会会長
2002年 日本弁護士連合会副会長
 現在   不知火合同法律事務所(大牟田市)

 著書  『税務署なんか怖くないPART1』(花伝社)/『税務署なんか怖くないPART2』(花伝社)/『カード破産から立ち直る法』(花伝社)/『がんばれ弁護士会』(花伝社)/『星よ、おまえは知っているね』(花伝社)