想像を絶する選挙資金=テレビ広告費
三大ネットワークの凋落と
ケーブルテレビ・フォックスの躍進
首都ワシントン発、米国メディア最新レポート
目 次
はじめに──スイング時代からデバイド時代へ──
1 二〇〇四年米大統領選の構図
共和党政権の継続か、民主党の復権か
大統領選挙の資金集め
大半が広告代金
テレビ討論でつまずいたゴア──二〇〇〇年大統領選
民主・共和両党の選挙キャンペーン体制
2 テレビから見た二〇〇四年大統領選
アメリカのメディア環境変化
二〇〇四年大統領選であらわれた三つの課題
党大会中継を縮小させた三大ネットワーク
CBS軍歴疑惑報道──ラザーゲート
ネットワークニュース報道の後退
3 フォックスの躍進
フォックス誕生の背景
政治色が売りのケーブルニュース
認知的不協和理論から──ブッシュ、ケリー支持者の心理
野茂英雄、「華氏911」「パッション」そしてブッシュカントリー
4 ブッシュ再選、そして二〇〇八年大統領選へ
ネットワーク局の開票速報
モラルバリュー──同性愛、妊娠中絶
規制緩和と言論の自由
あとがき
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