情報公開法施行から4年──
その運用実態はどうなっているか?
「劇薬」の効果はあったか
「官庁革命」はどこまで進んだか?
現行法は、抜本改革が必要だ
朝日新聞記者として、情報公開法の積極的な活用に取り組んだ体験を通して浮かび上がってきた、同法の威力と限界、その仕組みと問題点、改善の望ましい方向についての詳細なレポート。取材のツールとしての情報公開法。記者必読! 取材の新たな手段──情報公開制度
目 次
第一章 霞が関に風穴は開いたか/第二章 手続きを早めるため期限を設けよ/第三章 行政側判断の特別扱い規定は残すべきか/第四章 何を守る個人情報規定/第五章 部分開示は行政側にゆだねてよいか/第六章 「不存在」という逃げ道を塞ぐ/第七章 「存否応答拒否」の乱用を許すな 第八章 法の及ばぬ「聖域」は解消せよ/第九章 「利用しやすい」手数料の実現には/第十章 裁判をする権利は公平・平等か/第十一章 憲法学者が不在だった検討会/第十二章 大山鳴動ネズミ一匹の見直し検討会
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