書 名
情報戦の時代
──インターネットと劇場政治
著 者
加藤哲郎
本体価格
2500円
ISBN
978-4-7634-0493-0 C0036 Y2500E
発行年月日
2007年5月15日
体 裁
四六判上製
頁 数
360頁
内 容
情報政治学を初めて提唱した注目の力作

インターネットは
21世紀の政治に
どのような可能性を切り開いたか?
目 次
序章 情報戦の政治学??グローバリゼーションの時代に
第一部 インターネットと情報政治
一 情報戦とインターネット・デモクラシー
二 現代日本社会における「平和」──越境する「非戦」
三 情報戦時代の世界平和運動
四 小泉劇場インターネット版の盛衰
第二部 情報戦時代の「帝国」とマルチチュード
一 マルチチュードは国境を越えるか?
二 グローバル情報戦時代の戦争と平和──ネグリ=ハート『帝国』に裏返しの世界政府を見る
二 グローバリゼーションは福祉国家の終焉か???ネグリ=ハート『帝国』への批判的評注
四 インドで「世界社会フォーラム」を考える
補論 日本の社会主義運動の現在
著者紹介
加藤 哲郎 (かとう てつろう)
1947年生まれ。1970年東京大学法学部卒業。
名古屋大学助手、一橋大学助教授を経て1989年から同教授。専門は政治学。インターネット上で 「ネチズン・カレッジ」
http://www.ff.iij4u.or.jp/~katote/Homef.html主宰。法学博士。英エセックス大学、米スタンフォード大学、ハーバード大学、独ベルリン・フンボルト大学客員研究員。インド・デリー大学、メキシコ大学院大学客員教授などを歴任。
著書は『東欧革命と社会主義』(1990年、花伝社)『コミンテルンの世界像』(1991年、青木書店),『社会と国家』(1992年、岩波書店) 『モスクワで粛清された日本人』(1994年、青木書店)、『20世紀を超えて』(2001年、花伝社)、『国境を越えるユートピア』(2002年、平凡社ライブラリー)、『象徴天皇制の起源』(2005年、平凡社新書)など多数。