書 名
地震は貧困に襲いかかる
「阪神・淡路大震災」死者6437人の叫び
著 者
いのうえせつこ
本体価格
1700円
ISBN
978-4-7634-0511-1 C0036
発行年月日
2008年1月17日
体 裁
四六判上製
頁 数
194頁
内 容
震災の被害は平等には訪れない!
浮かび上がってきた“格差社会と震災”の全貌

●死者はどのように葬られたのか?
●生活保護家庭の死者発生率は一般の人々の5倍。
●貧困者のほか、高齢者、障害者、外国人などの震災弱者たち。

格差がいっそう深まっている今日、
もし大都市を大地震が襲ったら?
目 次
第1章 なぜ、いま阪神・淡路大震災なのか
第2章 死者の数はどのように確定されたか
第3章 震災弱者
     高齢者/生活保護受給者/外国人/障害者/子ども・若者
第4章 大震災が照らし出す格差社会
     住宅の格差/都市の貧困
第5章 震災死をなくすために
著者紹介
いのうえ せつこ
1939年生まれ。横浜市在住、フリーライター。
女性の視点で様々な社会問題を取材、執筆・講演活動を行う。
主な著書に
『子ども虐待』『高齢者虐待』『女性への暴力』『AV産業』『多発する少女買春』『買春する男たち』『帰ってきた日章旗』『敗戦秘話--占領軍慰安所』『女史挺身隊の記録』『新興宗教ブームと女性』(以上、新評論)、『海と緑と女たち--三宅島と逗子』(社会評論社)、『主婦を魅する新宗教』『結婚が変わる』(谷沢書房)、他。