書 名
人間の時間
時間の美学試論
著 者
太田直道 宮城教育大学教授 
本体価格
2000円
ISBN
978-4-7634-0515-9 C0036
発行年月日
2008年3月25日
体 裁
四六判上製
頁 数
224頁
内 容
人間にとって時間とは何だろう
時間の謎を思索する ユニークで面白い、時間論の世界へ

死瞬間の美学とは何か、追憶とは何か、
過去とは何か、そして時代とは──。
世阿弥の「序破急」の思想と、バロック的精神の遥かな共鳴。
繊細の美とモナド=極小の小宇宙──。
時間の哲学的・美的考察を通して、過去忘却の時代を問う。
目 次
序  時間の森へ
1章 瞬間
2章 「破」、あるいは繊細の時間
3章 反復と周期
4章 追憶と志操
5章 苦悩と憧憬
6章 持ち分と成就
著者紹介
太田直道(おおた なおみち)
1946年 大阪府生まれ
1969年 京都大学文学部卒業
1975年 名古屋大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学
1975年 名古屋大学文学部助手
現在   宮城教育大学教授
著書   『現代のための哲学1 人間』(共著、青木書店、1981年/『「豊かな日本」の病理』(共著、 青木書店、1981年)/『精神の描きかた−−「足もと哲学への誘い」』(青木書店、1999 年)/『揺れる子どもの心』(三学出版、1999年)/『カントの人間哲学』(晃洋書房、20 05年)/『生き方の道徳教育−−道徳哲学二十講』(三学出版、2008年)